O SA KA

それで、昨日(おとつい)のブログには続きがあって、
和歌山に行った後、特急電車で家族で大阪に行ったのです。

親戚は大阪にもいるっちゃ いますが、
目的は別。

お父ちゃんのお気に入りの、
ちょっとお高いホテルに、
東京に住むお父ちゃんのお父ちゃん、
つまり俺のじーちゃんを招待したわけです。
俺の父ちゃんが。
傘寿のお祝いに。

よい部屋でした。

それはそれは、もう。

摩天楼って、このことなのです?

それで、ホテルの人を介して事前にお父ちゃんが
注文しておいた人形が部屋にかざってあり

これ誰?と思いましたら、
若き日のじーちゃんと亡くなったばーちゃんだそうで。
(ちょうど今年で結婚30年らしい)

それに加えラミネート加工のA4サイズくらいの紙に
じーちゃんばーちゃんの新婚の写真と共に、
ホテルのスタッフさん達(一部)から一言ずつ
メッセージが添えられたものが置かれておりました。

人形をじっと見て。メッセージの一言ひとこと目に通して、
静かに息子と嫁と孫の傘寿のお祝いの言葉に
耳を傾けるじーちゃん。

泣いてやんのー。
ちょーウケるしー(´^ω^`)