抜いたでや

そい。

歯を抜いてもらいました。
俺のではなくぺーろくのを。

今は犬舎の中で前手に留置針を入れて、
そこから輸液を点滴しています。
留置針や点滴の管を咬んで いたずらを しないように
エリザベスカラーを首に着けています。

つまり今こんな具合です。

もともと口内炎を患っていて、
口内炎がひどくなる前に、あと
歳をとって麻酔をかけられなくなる前に
やっちまおう という企画でした。


ところで、もし ぺーろくの死に場所が病院だったら
こんな感じになるのかと つくづく思いました。

まっ、まだまだ元気だけどね!

しかしペットが元気な内に
もしもの時の事を考えておくのは
かなり重要だと思うのです。

人が生きている内にお墓の事を考えるように、
ペットも。


(^ω^)「え、たちバナーさん歯ぁ持って帰るの?」

(´^ω^`)「はい。死んだ時 形見の代わりに…」

(^ω^)「はえーよ」
(^ω^)「はえーよ」
(^ω^)「死なねーよ あの猫」